価格表示がユーザー心理に与える影響を検証。トライアルキット申し込みボタンのクリック率が1.3%向上(myberyl)

社名
株式会社TSUKURI DESIGN
サービス名
myberyl
事業内容

30代以上の大人男性向け化粧品ブランド。D2Cで展開し、BBクリームとCCクリームを販売。

背景
トライアルキットの有料化に併せてLPも新しくしたがCVRが低下した。価格を変更せずにLPの表現を工夫してCVRを改善する方法を模索していた。
まずはCTAボタンのクリック率に価格表記の有無で影響が出るのかを検証したいと考えた。
取り組み
有料化前の成果の良かったLPに差し戻し、トライアルキットの価格表記を入れて申し込みボタンのクリック率を検証した。
テキストの追加・色の変更はノーコードで実装した。
変化・学び
LPに価格表記があるパターンAよりも、オリジナルの方がトライアルキット申し込みボタンのクリック率が1.3%も高い結果となった(※2024/6/12~2024/6/24 株式会社TSUKURI DESIGN調べ)。
当初の仮説通り、最初から価格が記載されていると次のアクションへのハードルが高くなってしまうことが証明できた。

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