ページのスマホ最適化で直帰率・離脱率を約20%以上改善。複数案のテストからユーザー心理に気づき(三井住友海上火災保険)

社名
三井住友海上火災保険株式会社
サービス名
個人向け自動車保険を取り扱う公式ウェブサイト
事業内容

自動車保険を中心にさまざまな保険を扱う中で、2021年10月にCXマーケティンググループを新設。代理店さまを介してエンドユーザーに販売する「BtoBtoC」のモデルにおいて、エンドユーザーの顧客体験向上に取り組んでいます。

背景
保険料例のページはアクセス数、中でもオーガニック検索での流入が非常に多いが、離脱や直帰も多かった。特にスマホでの閲覧時に情報が探しにくい課題があった。
取り組み
自家用乗用車、軽自動車など車種を選ぶ時、アコーディオン型で見せるA-1案と、スマホに最適化した表組みのB案でテスト。
途中までBが好調だったが、A-1案からさらに「一番上をデフォルトで開かず閉じておく」仕様に変更したA-2案を作成し、追加でテスト。
変化・学び
A-2案で最も改善成果があり、直帰率は20%改善(91.5% → 76.2%)、離脱率は25%改善(83.4% → 66.7%)した。(※ 2022年10月〜11月 三井住友海上火災保険株式会社調べ)
ユーザー心理にも気づき。アコーディオンをひとつ開いていると「ここが開く」ことは伝わるが、スマホでの閲覧時にスクロールが長くなる。それよりも、車種が一覧できて目的の欄がすぐ見つかるほうが良いのだろうと分析。