- 背景
- サイトTOPに訪れるユーザーはさまざまであり、全体最適の観点でスライドバナーで表示する内容・順序を決定していた。
- しかし、初回購入を促進するプロモーションバナー等を全体に表示すると、すでに該当商品を定期購入している方など、一部のユーザーにと ってはあまり有益なご案内が行われていない状況だった。
- 取り組み
- スライドバナーの内容を顧客セグメントごとに切り替え。 例えば、オールインワン化粧品の購入経験者には、別商品の訴求バナーを表示。
- 変化・学び
- 顧客ステータスに合わせて、スライドバナーの限られたスペースを効果的に活用して商品を案内できるように。バナーの切り替えによって、ほぼゼロだったクリック率が改善された。
KARTE BlocksKARTE Blocks Blogスライドバナーの表示をパーソナライズ。 TOPページの限られたスペースを有効活用(マキアレイベル)