
- 社名
- トリコ株式会社
- サービス名
- FUJIMI
- 事業内容
FUJIMIは「美しさを私らしく」をコンセプトに掲げるパーソナライズビューティケアブランド。約30問の美容にまつわる設問によるパーソナライズ分析“FUJIMI MIRROR”をもとに、顧客に合わせた商品を届けています。現在サプリメント、フェイスマスク、プロテインを展開しています。
- 背景
- 商品LPに集客する広告自体は、ユーザーの年齢層ごとに合わせて広告の訴求やクリエイティブを変えて配信していたが、商品LPは全てのユーザーに同じ内容が表示されており、ユーザーごとに最適化したいと考えていた。
- 複数の開発案件が進行しており、LPの個別最適化の実装と検証はどうしても開発優先度を上げづらかった。
- 取り組み
- 広告媒体側で、広告グループ毎にLP流入時に特定のクエリパラメータが付くように設定。
- KARTE Blocksでパラメータを識別し、広告グループに合わせてファーストビューや構成を切り替え。
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- 変化・学び
- 開発工数をかけず、なかなか着手できずにいたLPの個別最適化をマーケティングチームだけで実現。
- 結果、例えばこれまで1週間かかる施策実装は最大3日間短縮してほぼ半分の時間で実現できるようになり、改善施策数も向上。
KARTE BlocksKARTE Blocks Blog特定のユーザー層向け広告から流入時、LPのファーストビューや構成をパーソナライズ。開発工数をかけずマーケターで高速検証(FUJIMI)