オススメブランドをタイル形式で追加表示し、ブランド別にセール商品を簡単検索可能に。購入率は31%向上し、勝ちパターンを横展開(ストライプデパートメント)
- 背景
- スマホサイトのセール品一覧ページでは、ブランドの区別なく商品情報が並んでおり、どのブランドがセール中か分かりづらい状況だった。直感的にブランドを選べるような導線をスピーディに実装したかった。
- 取り組み
- スマホサイトのセール商品一覧ページにて、「PICK UP BRANDS」コーナーを新設。 タイル形式でブランドを直感的に選べるようにしつつ、ブランドごとにセール中の商品を絞り込めるようにした。
- 限られた画面スペースを考慮し、掲載するブランド枠の数や組み合わせも複数テスト。
- 変化・学び
- 改修前に比べ、最終勝ちパターンでは購入率が31%向上する結果になり、検索性を高める有効性が立証された。
- 僅か10日間でのべ4種類のパターンを迅速にテスト実施でき、エンジニアの開発対応待たずそのままサイトへの本実装が完了。また、勝ちパターンを踏まえてテンプレートを作成し、他セールページでも横展開できた。
KARTE BlocksKARTE Blocks Blogオススメブランドをタイル形式で追加表示し、ブランド別にセール商品を簡単検索可能に。購入率は31%向上し、勝ちパターンを横展開(ストライプデパートメント)