情報の追加・レイアウトの改修を柔軟にできるように。KARTE Blocksでの運用を見据えた設計を実施(パーソルプロセス&テクノロジー)
- 社名
- パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
- サービス名
- コンタクトセンターサービス
- 事業内容
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げる、パーソル プロセス&テクノロジー株式会社。コンサルティングからシステム開発、アウトソーシングまでをトータルで支援しています。
同社で業務のアウトソーシングサービスを展開するのが、コンタクトセンター統括部です。東日本の3エリア(札幌/仙台/東京)に9拠点合計約1,800ブースの自センターをかまえ、お客様の業務をお預かりして運営しています。また、ただ業務をお預かりするのではなく、日々の業務改善、抜 本的なプロセス改善を提案実行する「課題解決 × 伴走型」のサービスをご提供しています。
- 背景
- サイトリニューアル時点でサイトに掲載するコンテンツは少数だったが、随時コンテンツの増強やアクセス解析に基づいた導線・UI改修を行う想定だった。
- 制作当初から工数を割いてテンプレートをしっかり設計しても、後で開発を入れて変更が必要になる恐れがあった。
- 取り組み
- 各種ページを設計する際に、KARTE Blocksで更新・運用しやすいようにレイアウト。
- リリース後に追加や更新を行う予定のコンテンツ部分は、一旦仮のテキストや画像、セクションを用意しておき、KARTE Blocksで非表示にしておく。
- 変化・学び
- 通常のCMS組み込みに対し、サイト制作時の初期設計と開発を最小限に抑えることができた。
- コンテンツの追加・変更に合わせた柔軟かつスピーディなサイト更新が可能になり、開発チーム・協力会社への都度依頼を必要とせず、工数や運用コストを抑制できた。
ウェブサイトを作って終わりにせず、コンテンツを日々更新しながら、サイトを育てていく必要があります。 その際、サイトを制作、もしくはリニューアルした時点から異なるレイアウトでコンテンツを表示したり、運用要件が変更になる場合も少なくありません。 KARTE Blocksは必要な時に・好きな場所をノーコードで編集・更新することができるので、より柔軟にサイト運営を行うことが可能です。
KARTE BlocksKARTE Blocks Blog情報の追加・レイアウト の改修を柔軟にできるように。KARTE Blocksでの運用を見据えた設計を実施(パーソルプロセス&テクノロジー)