- 社名
- 三井ダイレクト損害保険株式会社
- サービス名
- 三井ダイレクト損保 公式サイト
- 事業内容
国内シェアNo.1の損害保険グループである「MS&ADインシュアランスグループ」において、自動車保険を中心にインターネットや電話を通じてお引き受けするネット型自動車保険会社。
プロフェッショナルな事故対応サービスを納得感のある保険料で提供し、ネット型自動車保険初となる(※2023年1月発売時点 三井ダイレクト損保調べ)、いざという時に“保険会社とすぐにつながる”「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」を販売。
- 背景
- 「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」を付帯提案するため、見積もり申込フォーム内で特約付帯希望を尋ねる簡易的なチェックボックスを設置していた。
- しかし、特約についての情報が限定的で、どのような特約か直感的にイメージすることが難しく、そのため付帯希望がしにくい可能性があるのでは、という仮説があった。
- 取り組み
- 特約に関する補足情報をテキストのみで説明していたところから、KARTE Blocksで画像を含めて特約内容をイメージしやすいよう表記を変更。さらに、訴求文言やイメージ画像も複数パターン検証した。
- 加えて、NPSのアンケート結果に基づき、お客さまが重視している「自動で安否確認デスクにつながる」ことを盛り込んだ。
- 変化・学び
- 3パターンを検証した結果、「商品の実物の写真に加え、市販品との違いを説明する」パターンが他と比べて1%程度も特約付帯率が高くなった。(※2023年10月 三井ダイレクト損害保険株式会社調べ)
- NPSのアンケート結果とも合致する反応であり、かつ、ドライブレコーダーの画像を載せることでどんなものが届くのかがイメージしやすいことも高い効果に繋がったと考えている。
KARTE BlocksKARTE Blocks Blog見積もり申込フォーム内で、特約の提案方法を改善。 複数の訴求パターンを検証し、付帯希望率が1%向上。(三井ダイレクト損保)