- 社名
- 三井ダイレクト損害保険株式会社
- サービス名
- 三井ダイレクト損保 公式サイト
- 事業内容
国内シェアNo.1の損害保険グループである「MS&ADインシュアランスグループ」において、自動車保険を中心にインターネットや電話を通じてお引き受けするネット型自動車保険会社。
プロフェッショナルな事故対応サービスを納得感のある保険料で提供し、ネット型自動車保険初となる(※2023年1月発売時点 三井ダイレクト損保調べ)、いざという時に“保険会社とすぐにつながる”「レスキュードラレコ(ドラレコ特約)」を販売。
- 背景
- 見積もり申込フォーム入力中にユーザーの3割が離脱してしまっており、入力項目の削減や、記載して欲しい内容を明確にする改善の優先度は極めて高い。
- 任意項目として住所記入欄を用意していたが、コールセンターなどを通じて利用者から「見積もりのタイミングで、いちいち住所を記入するのが負担」という声が挙がっていた。
- 取り組み
- KARTE Blocksで、見積もり申込フォームの住所記入欄を非表示にするテストを実施。 フォームの入力内容を確認する画面でも該当箇所を非表示にする制御を同時に行った。
- 変化・学び
- 従来に比べて、見積もり保存率が2%ポイントも向上し、申し込みフロー全体のコンバージョン率の向上に大きく寄与。(※2023年10月 三井ダイレクト損害保険株式会社調べ)
KARTE BlocksKARTE Blocks Blog入力手間に関する不満が挙がっていた見積もり申込フォーム内任意項目を非表示に。 見積もり保存率が大きく改善し、申し込みを後押し。(三井ダイレクト損保)