- 社名
- 株式会社LIFULL
- サービス名
- LIFULL HOME'S 住まいの窓口
- 事業内容
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」では、住まい選び・家づくりの無料相談窓口サービス「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」(以下、住まいの窓口)を店舗とオンラインで展開。住宅購入をはじめ、住まい選びに詳しいハウジングアドバイザーが顧客の理想とする物件や不動産会社に出会うためのサポートを行っています。
- 背景
- 店舗来店予約フォームの通過率に課題があった。 特にスマホ閲覧時、ファーストビューでは「日時選択をする」というステップがユーザーに分かりづらく、離脱に繋 がっているのではという仮説があった。
- 企画チームでフォームの改修は行えず、かつ担当エンジニアは別の大きなプロジェクトに優先的にアサインしたため、中々改修に着手できずにいた。
- 取り組み
- フォームの第一階層において、 店舗詳細情報や注意事項のテキストを非表示に。 ファーストビューで来店日時を選択する入力欄を確認できるようにした。
- 変化・学び
- フォームページからのページ遷移率が10%向上した(調査者:株式会社LIFULL 調査時期:2021年7月)。
- EFO(入力フォーム最適化)においても、エンジニア工数を気にせずに企画チームですぐに仮説を検証 できるようになり、PDCAのスピードが向上した。
コンバージョン導線上、非常に重要な「フォーム」画面。 フォーム自体は動的にシステムで制御されているので改修しづらいことが多いですよね。ただ、ユーザーに入力をしてもらいやすいように、フォーム以外の情報やデザインを調節することでもフォームの通過率は高めることができます。 KARTE Blocksでぜひチャレンジしてみてください!
KARTE BlocksKARTE Blocks Blog来店予約率に直結するフォームの改修を手軽に実施。テキスト情報を簡素化し、ファーストビューを改良(LIFULL HOME'S)