CTA文言がユーザー心理に与える影響を検証。「面談希望する」からの変更でクリック率が12%向上(パーソルキャリア)

社名
パーソルキャリア株式会社
サービス名
doda X
事業内容

転職サービス「doda」をはじめ、人材紹介や求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援、副業・兼業・フリーランス支援など、多岐にわたる総合人材サービスを展開しています。

背景
パーソルキャリア入社後、他社サービスでの転職経験から、自社サービスの「面談希望する」というボタンの文言がユーザーの応募への心理的なハードルになっているのではないかという仮説を立て、改善施策を立案した。
取り組み
ヘッドハンターとの面談の応募ボタンの文言を、「面談希望する」から「話を聞いてみる」というカジュアルで心理的ハードルの低い表現に変更し、どちらがよりクリックされるかを比較。
このほか、CTAボタンの位置やサイズを調整し、色は3パターンでA/Bテストを実施。ユーザーの反応を見ながら最適なデザインを検証した。
変化・学び
文言変更の施策により、クリック率が12%向上。多くのユーザーは「面談=応募」という重い決断ではなく、「まずは気軽に情報収集したい」と考えていることが分かった。
個人の気づきから生まれた小さな仮説でも、開発工数をかけずに即座に検証し、成果につなげることができた。簡単に施策を試せる環境が、改善成果につながることを示せた。

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