- 社名
- ディップ株式会社
- サービス名
- バイトル、バイトルNEXT、はたらこねっと、バイトルPROなど
- 事業内容
「バイトル」をはじめとする人材サービス事業と「コボット」シリーズを提供するDX事業を展開。
- 背景
- 既存リードに向けたナーチャリング施策として定期的にメールマガジンを配信している。各配信でコンテンツや訴求軸を検討しながら、より効果的にサービスの問い合わせに繋げていきたいと考えていた。
- メール開封率およびサイトへの流入は一定の水準にはあるが、サイト流入後のCVRが課題に。メールと流入先ページ、そこから遷移する資料ダウンロードページの訴求内容に一貫性を持たせる必要があると考えた。
- 取り組み
- MAツールで配信するメール内のリンクに特定のクエリパラメータを付与。
- KARTE Blocksを活用して、メルマガ経由の流入を特定し、資料請求ページ内のコンテンツやデザインをメール内容と流入ページに合わせて表示させるA/Bテストを実施した。
- 変化・学び
- 未実施時と比べ、メール内容に合わせてカスタマイズしたパターンでは資料請求を含めたコンバージョン率が約1.9倍に改善。(※ 2023年8月 ディップ株式会社調べ)
- メールキャンペーンと一貫したサイト内改善施策の効果を実感。チーム間の連携のもと、顧客チャネル横断でのマーケティング施策の展開につながっている。
KARTE BlocksKARTE Blocks Blogメールキャンペーンからの流入時、資料請求ページをメールと一貫した訴求内容に変更してCVRが1.9倍に改善。(ディップ)