- 背景
- お客様全ページの共通ヘッダーにある商品検索窓を目立たせることで「より目的の商品にたどり着きやすくなるのでは」という仮説を持っていた。
- 外部の開発会社に依頼するにあたり、コストに対し て効果の見込みが読めず、後回しになっていた。
- 取り組み
- 検索窓の枠のデザインをABテスト。TOPページ上部の検索窓が目立つように、枠を濃くした。
- 変化・学び
- 商品の検索回数が11%向上し、検索経由の購入率が15%向上した。(2021年2月17日〜3月2日 野原ホールディングス株式会社調べ)
- なかなか着手できなかった改善施策に対しても、KARTE Blocksで「試してみる」ことが可能になり、「施策の根拠を作る」ことができるようになった。
検索窓の枠を濃くする、という非常にシンプルなUI改善ですが、結果検索回数の向上に大きく寄与しています。 「やってみたいけど、コストがかかる割に成果が出るかわからなくて試しづらい...」といった細かなサイト改修ポイントも、KARTE Blocksでサクッとトライしましょう!
KARTE BlocksKARTE Blocks Blog検索窓を目立たせ、検索経由の購入率が15%向上(アウンワークス)