こんにちは。リーン・サイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」のプロダクトマネージャーを務めている大東です。

KARTE Blocksは、タグを貼るだけでサイトのあらゆる要素をすぐに改修、素早く仮説検証を重ねて継続的なパフォーマンス向上を実現するプロダクトです。サイトをどこでも自由に更新、即反映することが可能で、思いついたアイデアをすぐに試すことができます。

KARTE Blocksのコア機能、ページエディターで多数UIを改修しました。 ちょっとした使いづらさが解消され、さらに直感的にブロックの編集を進めていただけるようになりました ☕️

直接ストアからブロックテンプレートを選んで、ブロックの差し替えや前後追加に利用可能

スライドバナーやイメージリンクなど、どんなサイトでもご利用いただける汎用的なブロックテンプレートを多数ご用意しています。
参考：ブロックストア（β）リリース第3弾🚀 追従バナーなど5種追加。公開数10を突破👏👏

ページエディターから直接ブロックストア内のブロックテンプレートをすぐに呼び出せるようになりました。

従来、ページエディターでブロックテンプレートを利用するには、一度ブロックライブラリにテンプレートをインストールしていましたが、今回の改修で不要になりました。

ブロック編集で設定できる項目がもっとわかりやすく

ブロック編集時に画面右側に表示される各設定項目（名称や設定上のTips）を見直し、わかりやすい表記に変更しました。

合わせて、ブロックの上下左右の余白（パディングやマージン）の調整も、CSSを記述せずとも、編集パネル上でそれぞれ個別に設定可能になりました。

ブロックのコード編集時に、ドライブ機能に簡単アクセス

コード編集パネル（HTML/CSS/Script）で画像やファイルの読み込み元を設定したい場合などに、KARTE Blocksにアップロードした画像やPDFファイルのファイルパスを取得し、コードに反映しやすくなりました。

都度ドライブ機能画面を別タブ等で開いてファイルパスを確認する...といった従来の方法が不要に。

KARTE Blocksでは、今後も直感的に編集いただくための改善を進めていきます。直近予定しているアップデート情報・ロードマップは以下の記事で一部公開しておりますので、ぜひご覧ください😊
リーン・サイト運営プラットフォーム KARTE Blocksのアップデート計画 (2023年2月時点)