2025年8月21日プレイドのオフィスにて、KARTE Blocksをご利用いただいているユーザー(KARTE Blocks Friends)に向けて、リニューアルするKARTE Blocksの新機能を紹介し、実際に体験していただくことを目的に「KARTE Blocks Meetup vol.4」を開催しました。
イベントは3部構成で、リニューアルの背景や内容の説明、先行利用企業2社へのインタビュー、そして体験コーナーを通じて、管理画面を中心にどう新しくなるのか、その全貌をお伝えしました。本レポートでは、その様子をお届けします。
配信構造を刷新し、すべての設定情報を「施策」に統合
Meetupは、KARTE Blocksのプロダクト責任者である大塚 雄大によるリニューアル内容の説明からスタートしました。
今回のリニューアルの背景を「KARTE Blocksの現在の配信構造が、みなさまの効果的かつ継続的なサイト改善活動の足を引っ張る要因になっている」と切り出した大塚は、こう続けます。
大塚:「大きく2つの課題があります。1つ目は配信設定が分断されていることによって生じる、管理の煩雑さです。みなさまも、配信URLの設定をどこで管理していたか、セグメントやスケジュールの設定はどこで行っていたか迷ったり、効果を確認するためにページと配信条件の画面を何回も切り替えなければならず、煩わしさを感じた経験があるのではないでしょうか。


全体を俯瞰できる「ブロックブラウザ」で配信状況を一目で確認


新しいKARTE Blocksの使い勝手と今後の期待
2つ目のセッションは、7月下旬からリニューアル版を先行利用しているSansan株式会社の小峰かえでさんと三菱UFJ eスマート証券株式会社の矢野裕也さんにご登壇いただき、インタビュー形式で実際の使い心地や改善点を伺いました。
まず伺ったのは、リニューアル版の中でも特に気に入っている部分について。矢野さんが挙げたのは「施策」画面のUIでした。
矢野:「旧バージョンでは、一つの施策のステータスや効果が横長に表示されており、横方向にかなり長くスクロールしなければすべての情報を見られませんでしたが、新バージョンの『施策詳細』画面では効果を一目で把握できるので、そこがとてもいいなと思いました。報告資料をつくる際、KARTE Blocksの画面をキャプチャすることが多いのですが、複数のゴールを設定していたとしても、各ゴールに対する効果が横ではなく縦積みになるようになったので、一画面に収まりとても助かっています。

続いて、施策一覧とブロックブラウザの使い分けについて尋ねられた小峰さんは、具体的な活用方法を紹介してくれました。

「施策立案」をサポートする機能の実装を検討中

インタビューの最後には、今後のKARTE Blocksに期待することを伺いました。
矢野:「今回のリニューアルで、どのような施策が走っているか、それぞれの施策がどれくらいの効果をあげているかが把握しやすくなったことで、施策の実行がかなりやりやすくなったと感じています。
今後は施策を配信する前段階、つまり施策の立案までをサポートしてもらえると嬉しいなと思います。さまざまな事例や情報をTips的に出していただいたり、『こんな施策はどうですか?』と提案してくれたりする機能があれば、さらに使い勝手のいいツールになるのではないかと期待しています」

5つのお題を通して、リニューアルしたKARTE Blocksを体験

